二兎社公演43「私たちは何も知らない」を観ました。

2019.11.30

二兎社公演43「私たちは何も知らない」観劇

・とにかく朝倉あきちゃんが美しい。素晴らしい。かっこいい。美。
・平塚らいてふと尾竹紅吉の美しい絡み。夏子さんという役者さんめっちゃかわいいしかっこいいしプリティーチャーミング美少年。
・らいてふさんと奥村さんの山登りのシーン、奥村がらいてふさんに顔を近づける。らいてふが腕を掴んで制止する、と思いきやぐっと引き寄せて押し倒す。接吻。の流れ神すぎない???演出した方神すぎない???それともらいてふさんの書いた本とかその他らいてふさんに関する叙述の描写まんまなのかな。
・らいてふが若い燕にとられ、傷心の紅吉。腕を自ら痛めつける。(?直接の描写なし)自傷行為?の跡をらいてふが「見せて!見たいの!」と迫る。なにこの流れ神なの?????(2回目)これは事実らしいね。誰かが自叙伝かなんかで書いてたらしい。
・そして衣装!どれも素敵✨あんな服着て毎日生きたい。とくにらいてふのモードな感じ、最高でした。でもあれはあきちゃんの美しさ故のかっこよさなんだろうな。

以上初見感想。

めちゃくちゃミーハー?な観点での感想しかないけど、いろんな面から見て面白かったので、ただすごいものが観れるよ、とミーハーじゃない友人を誘って観に行った2回目。友人はちゃんと本質的な観点で楽しめたようです。なにより。