今更辞めジュのれぽを置きます。

【2018/12/23 13:30〜 昼公演】メモ、12/23、12/24

#辻本良
・最初の「恋人たちのクリスマス」はっすんのソロが終わった後、みんなが大階段に並んでいるところの辻本くん!白のスリーピース?スーツに紫の差し色かな。似合いすぎ!紫似合うのでは。?まあ白がめちゃお似合いなんですが。いちいちポージングが素敵ですよね。キメるとこが本当にしっかり決まっている。すごい。それはたぶん辻本くんの細くて長い手足のなせる技ですね。ほんとスタイルが好き。あと色白なのが好き。発光しておる。キラキラキラ〜〜✨それに加えてあのサラサラ黒髪ね。さーらさーらさーらさらと揺れてなびいた、かおるは緑なす、君の黒髪〜〜いいいいい!!!おーらぶゅらぶゅ!あいうぃずでぃらいと!え、これ歌おうよ。自分のこと歌うことになってしまうけど、この曲を歌って踊る辻本くんが見たい。さっきのフレーズの振り付けがめちゃ好きなのでそのままの振り付けで踊ってほしい。絶対指先までしなやかで綺麗。美しい。高貴。気品溢れる。

❤️つじもっちゃんの好きなところ
▷曲に合った表情で踊っているところ
 ・ちゃんと曲調とか歌詞の雰囲気にドンピシャな表情で踊っています。好き。単純に私の曲の解釈というか、この曲はこういう感じで踊ってほしいな、という願望を叶えてくれている。というかシンプルに顔がかっこいいです。
▷ダンス
 ・長い手足で繰り出されるダイナミックな動きと、繊細な指先の表現!その2つが同居してるんですよ!やばない????すごない???だから見てよ、!!!辻本くんのダンスを!ほんと指先が美しすぎて天に召される。
▷顔
 ・かわいい。かっこいい。以上


【23日昼公演のレポ】
●「きみへのキャロル」
中央でまさにしが二人で歌ってる2人の世界のときに、上手のバルコの岡ちゃん(だったはず、いや小柴か…?)とつじもっちゃんがロミジュリ。いや、語弊があるけど、ロミジュリにしか見えなかった。
(追記12/24)ツイで調べたところ、ロミジュリしてるのは岡ゆと古謝らしい!それを後ろから見守る聖母つじも。

ロックなあわてんぼうのサンタクロースで、「あーわー」ってめちゃためた後にヘドバンが始まるのですが、上手の岡ゆ?(小柴はベースだよな…?だから岡ゆのはず)と辻本くんはめちゃ気合い入っていました。下手の守屋(たぶん)はめちゃめちゃやる気なかったです笑笑

その後だったか忘れたけど、守屋の後ろに辻本くんがいて、移動するところがあったのですが、その時に守屋くんの肩に両手を置いてました辻本くん。守屋場所代わって!!

●「#chau」
♪くぐり抜けて〜で股くぐりをするペアが小吹くん。ど、同期〜〜!!たしかつじもっちゃんが小吹くんの股をくぐっていました。

●「can’t stop」
この曲の表現力ランキングは辻本くんかなり高い順位につけると思います。というくらい、(私の個人的な)曲の解釈に合った表情で踊っていた。

●「ハチャメチャ音頭」アンコール
ちび5の誰かに絡みに行っていた、辻本くん。実はコミュ力高いぞ。マイク持ってる子たちのマイクに口を近づけていたので、歌いたいのかな…歌声聴きたい。
あとみっちーとめちゃめちゃわちゃわちゃしてたね。みっちーに前まで連れてこられてたし。上手だったな。私の席は下手。双眼鏡でガン見したわ!同期尊すぎる。興奮した。体温上がった。健康になるぜ〜〜!

なんの曲か忘れたけど、他にもちび5に絡みに行く場面があって、マイクを奪おうとしていた。大晴と二人掛かりで絡んでるときもあったな。あとは、斗亜かな。斗亜に絡みに行ってたな、。マイク取ろうとしていた感じ。

二兎社公演43「私たちは何も知らない」を観ました。

2019.11.30

二兎社公演43「私たちは何も知らない」観劇

・とにかく朝倉あきちゃんが美しい。素晴らしい。かっこいい。美。
・平塚らいてふと尾竹紅吉の美しい絡み。夏子さんという役者さんめっちゃかわいいしかっこいいしプリティーチャーミング美少年。
・らいてふさんと奥村さんの山登りのシーン、奥村がらいてふさんに顔を近づける。らいてふが腕を掴んで制止する、と思いきやぐっと引き寄せて押し倒す。接吻。の流れ神すぎない???演出した方神すぎない???それともらいてふさんの書いた本とかその他らいてふさんに関する叙述の描写まんまなのかな。
・らいてふが若い燕にとられ、傷心の紅吉。腕を自ら痛めつける。(?直接の描写なし)自傷行為?の跡をらいてふが「見せて!見たいの!」と迫る。なにこの流れ神なの?????(2回目)これは事実らしいね。誰かが自叙伝かなんかで書いてたらしい。
・そして衣装!どれも素敵✨あんな服着て毎日生きたい。とくにらいてふのモードな感じ、最高でした。でもあれはあきちゃんの美しさ故のかっこよさなんだろうな。

以上初見感想。

めちゃくちゃミーハー?な観点での感想しかないけど、いろんな面から見て面白かったので、ただすごいものが観れるよ、とミーハーじゃない友人を誘って観に行った2回目。友人はちゃんと本質的な観点で楽しめたようです。なにより。

ゲゲゲ忌 3期デー!レポ。2019

2019年11月28日(木) シアタス調布
ゲゲゲの鬼太郎3期上映デー
レポ、ニュアンスです。すみません、素晴らしい鬼太郎ファンの方々のツイートを勝手に見ていて、そこからの引用などもあるかと思います🙇‍♂️自分用まとめです。

・動画祭り、物語でめちゃ動く鬼太郎見て、元の頭身じゃ動かしにくそう→身長伸ばした→その後のシリーズのキャラデザに影響。動画祭りじゃなかったな、劇場版の時だ。妖怪大戦争?かな。年齢も上がってたらしい笑by兼森さん


・芝田さん(シリーズディレクター)は当時25歳で、葛西さんのもとについてのお仕事。ユメコちゃんはお嬢様ならロングヘアで、おでこが出ていて、服はエメラルドグリーンで…と兼森さんにユメコちゃんのキャラデザのイメージを伝えていたらしい。葛西さんも横山賢二さんもあまりこだわりがなかったようで、そのまま採用された笑笑「僕の趣味だけで結構決めちゃって。💦笑」と話されていた。結果ねこ娘の赤と対になるユメコちゃんのキャラデザ素晴らしすぎない?????

・ユメコ役色川さん、当時21歳で、新人だった。ねずみ男富山敬さんのファンで、現場に行くと憧れの人がいる…!とても光栄だった。しかも富山さんが本当に優しくて、まさにねずみ男のように気遣ってくれた。芝田さんも「本当に、富山さんは僕のような若造にも『ここはこういう感じでいい?』とか聞きにきてくださって、気遣ってくれて。戸田さんが結構怖かったんですよね笑。からかわれたりして…。」永富さんがそれは可愛がられているんじゃないですか?笑と突っ込むものの「いや、当時の若い僕には怖くて…、」と。

・芝田さんは佐藤順一さんとかと同期。朱の盆とかぬりかべと呼ばれていた。顔デカイから。

・オープニングのねずみ男の持っているマイクの溝🎙に塗り忘れがあり、兼森さんがそれでいいのかなぁ?と言ったため日曜に出社してセル画に芝田さんが上塗りしたらしい。でも今見てると1カットだけ塗り忘れているところがあったとのこと。

・芝田さん曰く、武上さんがいると色恋沙汰とかあの人好きだから、鬼太郎ねこ娘ユメコの三角関係にさせたがる。そういう脚本になるとのこと。
・芝田さん演出のエンディングのピョンピョン飛び跳ねる鬼太郎とねこ娘は、シンセの音聴いた時にこれは飛んでる感じがする、と思って構成されたらしい。あと水木先生の妖怪の絵を東映に唯一あった大きめの転写機?でとって、美術さん?に色塗りを頼んだ、とのこと。

・オープニングは当時流行っていたアメリカ?のMTVとかのミュージックビデオや、ゲームのタイトル画面を参考にしながら、かっこいいものになるように作ったんだけど、今見ると…ですね。。。by芝田さん

・オカリナについて。鬼太郎の指鉄砲とか胃に蛇を飼っているとか放送コード的に無理(笑)かと言ってちゃんちゃんこや下駄は商品的に売れない。当時流行っていたオカリナが伸びたり鞭になったりすると面白いし、商品として売れるのではないか、という大人の事情。兼森さんは言われたままに描いたらしい笑笑

・兼森さん、「なんか中途半端だった。僕は水木先生の貸本屋時代の鬼太郎を読んできたし、1.2期のアニメもあって…。だけど当時かっこいい鬼太郎を描くことになって、なんか中途半端になっちゃった。だから進んでいくにつれて色々変えちゃったり(劇場版で頭身高くしたり…)定まってなかったな。だから7期が始まる時に僕がまだ鉛筆持てるなら参加したいな。」

★制作サイドの話聞けるのすごいなぁ。声優さんの演技に制作サイドも影響され、逆もまた然りで、作品がどんどん変化していく、パワーアップしていくっていうのがすごくいいよね、ってたぶんと永富プロデューサーが言ってた。いや色川さんかな?あと30年くらい経ってるのに、こうやってイベントが開かれているとかってことは、3期鬼太郎のもつエネルギーの凄さなのかなって兼森さんが言ってた。

・兼森さん、ぬらりひょんは悪役をイメージして描いた。朱の盆は僕好きなんだけど、これ動かすの大変だろうなぁ〜笑と。体のバランスとかね笑。
ぬらりひょんと朱の盆のコンビは、ボケとツッコミで面白いかな、という理由で登場させていた。そんなぬらりひょんが妖怪たちのドンっていうのはその後のシリーズでも続きますよね…と永富さん。

・とにかく、大画面でばけ猫国道0号線が見れて良かった幸せ。